名古屋港を舞台に夏の夜空を彩る「海の日名古屋みなと祭花火大会」。
約3,000発の大玉が夜空を幻想的に演出し、地元から全国へ愛される夏の風物詩です。
ただ、その華やかさゆえに毎年約34万人が訪れ、混雑や渋滞に巻き込まれることもしばしば。
ここでは、当日を快適に過ごすための穴場スポットや駐車場情報等を紹介します
海の日名古屋みなと祭花火大会2025|基本情報
【基本情報】
イベント名 | 第79回 海の日名古屋みなと祭花火大会 |
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開催日 | 2025年7月21日(海の日) ※雨天決行、荒天中止 |
開催時間 | 約40分(19:30~20:10) |
打上数 | 約3,000発 |
例年の人出 | 約34万人 |
会場 | 名古屋港ガーデンふ頭一帯 |
アクセス | 【電車】地下鉄「名古屋港駅」すぐ、JR「稲永駅」から徒歩約30分 |
有料席 | なし |
屋台 | あり(江川線道路沿い) |
駐車場 | なし(公共交通機関利用推奨) |
ホームページ | 海の日名古屋みなと祭公式ホームページ |
車でのアクセス&駐車事情
会場周辺には駐車場が用意されていないため、車での来場は強く非推奨。
やむを得ず車を使う場合は、会場から少し離れた駐車場を活用し、そこから公共交通機関を利用するパークアンドライドが賢い選択です。
【パークアンドライドおすすめ駐車場】
名称 | 最寄り駅 | 台数 | 料金 |
ささしまライブパーキング [map] | JR「ささしまライブ駅」 | 408台 | 200円/60分、【最大】1,000円/24時間 |
名鉄協商名古屋市営久屋 [map] | 地下鉄「栄駅」 | 486台 | 300円/30分、【最大】1,500円/7:00-00:00 |
名鉄協商すいほう園 [map] | 地下鉄「栄駅」 | 128台 | 500円/30分、【最大】1,200円/24時間 |
画像出典:海の日名古屋みなと祭公式ホームページ
屋台情報
江川線道路沿いに多数の屋台が出店。
定番の焼きそば・たこ焼き・かき氷から、港ならではのシーフードメニューも。
19時頃には混雑し始めるため、早めの購入がおすすめです。
まとめ
「名古屋みなと祭花火大会」の穴場スポットや駐車場情報等を紹介しました。
例年約34万人が訪れ大混雑するため公共交通機関での来場がおすすめです。
紹介した穴場スポットを参考に、心に残る最高の夏の夜をお楽しみください。
穴場スポット
・バナナ埠頭
・稲荷橋周辺
・名古屋港水族館ポータン広場