東京都内でも有数の梅の名所として知られている世田谷区・羽根木公園。
毎年2月から3月にかけて開催される「せたがや梅まつり」は、都心にいながら本格的な梅林を楽しめるイベントとして高い人気を誇ります。
園内には約650本もの梅の木が植えられており、その内訳は紅梅が約270本、白梅が約380本。
種類も非常に豊富で、訪れる時期によって異なる表情の梅を楽しめるのが大きな魅力です。
この記事では、せたがや梅まつり2025について、見頃時期、基本情報、出店や屋台の内容、混雑状況、アクセス方法や駐車場情報等を紹介します。
せたがや梅まつり 2026|基本情報
【基本情報】
| 名称 | 第47回 せたがや梅まつり |
|---|---|
| 会場 | 羽根木公園 |
| 住所 | 東京都世田谷区代田4-38-52 |
| 開催期間 | 2026年2月7日(土)~3月1日(日) |
| 開催時間 | 10:00~16:00 |
| 入場料 | 無料 |
| 公式サイト | 第47回 せたがや梅まつり |
羽根木公園は駅からのアクセスも良く、気軽に立ち寄れる点も魅力です。
また、梅の観賞だけでなく、期間中の土日祝日を中心に、実行委員会が運営する売店や模擬店が登場し、梅にちなんだグルメやおみやげを味わうことができます。
梅ジャムや梅大福など、ここでしか手に入らない商品も多く、視覚だけでなく味覚からも春の訪れを感じられるのが、せたがや梅まつりならではの楽しみ方です。
せたがや梅まつり2026|見頃時期

羽根木公園の梅の例年の見頃時期は、2月中旬から下旬にかけてとされています。
羽根木公園の梅林には、約60種類もの梅が植えられています。
そのため、すべての梅が一斉に咲くわけではなく、比較的長い期間にわたって花を楽しめるのが特徴です。
特に週末は混雑しやすいため、ゆっくり鑑賞したい方は平日の午前中がおすすめです。
世田谷区では、梅林の開花状況を週に1回公式に更新しています。
紅梅・白梅それぞれの開花本数が具体的に公表されるため、訪問前のチェックに非常に便利です。
最新情報は世田谷区公式ホームページ内の「羽根木公園の梅の開花状況」ページから確認できます。

アクセス方法
前田明彦, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons
羽根木公園は都心からのアクセスが非常に良く、電車を利用すれば気軽に訪れることができます。
せたがや梅まつり期間中は多くの来場者で賑わうため、公共交通機関の利用が最もおすすめです。
電車でのアクセス
羽根木公園へは、以下の3駅が主な最寄り駅となります。
- 小田急線「梅ヶ丘駅」
- 小田急線「世田谷代田駅」
- 京王井の頭線「東松原駅」
いずれの駅からも徒歩圏内のため、アクセスの選択肢が多いのが羽根木公園の魅力です。
① 小田急線「梅ヶ丘駅」から
新宿駅から小田急小田原線で約15分。
駅から羽根木公園までは徒歩約5分と非常に近く、最も利用者が多いルートです。
② 小田急線「世田谷代田駅」から
新宿駅から小田急線各駅停車で約10分。
世田谷代田駅から羽根木公園までは徒歩約10分程度で、梅ヶ丘駅よりやや歩きますが、混雑を避けたい方にはおすすめです。
③ 京王井の頭線「東松原駅」から
渋谷駅から京王井の頭線各駅停車で約10分。
東松原駅から羽根木公園までは徒歩約5分とアクセス良好で、井の頭線利用の方には便利なルートです。
バスでのアクセス
東急バスまたは小田急バスを利用した場合は、「梅ヶ丘駅」バス停で下車し、そこから徒歩約5分で羽根木公園に到着します。
車でのアクセスについて
公式サイトでは、来場時の公共交通機関の利用が推奨されています。
ただし、やむを得ず車で訪れる場合の参考情報として、以下をご紹介します。
新宿方面からは、首都高速4号新宿線を利用し、「永福IC」で下車。
一般道を経由して羽根木公園までは、交通状況が良ければ約30分ほどです。
ただし、首都高速道路は曜日や時間帯によって渋滞が発生しやすく、特に土日祝日は所要時間が大幅に延びる可能性があります。
駐車場情報

羽根木公園および周辺には、無料駐車場は用意されていません。
車で訪れる場合は、有料駐車場を利用する必要があります。
【周辺有料駐車場】
| 駐車場名 | 利用時間 | 料金 | 台数 | 公園まで |
|---|---|---|---|---|
| 羽根木公園駐車場 [map] | 8:00~17:30 | 30分100円 | 34台 | 敷地内 |
| キプト梅丘 [map] | 24時間 | 30分300円 | 23台 | 徒歩約2分 |
| アローパーキング梅丘 [map] | 24時間 | 30分200円 | 15台 | 徒歩約4分 |
| OnePark世田谷代田 [map] | 24時間 | 30分200円 | 6台 | 徒歩約1分 |
いずれの駐車場も収容台数は多くありません。
梅まつり期間中の週末は早い時間帯に満車となるケースが多いため、注意が必要です。
「せたがや梅まつり2025」では、臨時駐車場の設置はありません。
そのため、電車での来場が最も安心で快適な手段といえるでしょう。
以下の予約サイトを活用するのも便利です。
せたがや梅まつり2026|出店・屋台情報
せたがや梅まつりの期間中は、土日祝日を中心に模擬店や売店が出店します。
過去には、焼きトウモロコシやフライドポテトといった定番グルメのほか、
梅干し、梅ジャム、梅を使った和菓子など、梅まつりならではの加工品も販売されていました。
散策の合間に軽食を楽しんだり、お土産を購入したりできるのも、イベントの楽しみのひとつです。
まとめ
せたがや梅まつりの公式サイト内には、「梅林案内マップ」が掲載されており、
品種名や見どころの梅にマークが付いたエリアを事前に確認することができます。
これを参考に散策すると、効率よくお気に入りの梅を見つけることができ、満足度もさらに高まるでしょう。
日本では古くから、梅は春の訪れを象徴する花として、平安時代の和歌などにも数多く詠まれてきました。
寒さの中でほのかに香る梅の花は、視覚だけでなく香りでも春を感じさせてくれる存在です。
少しずつ暖かくなり始めるこの季節。
ぜひこの機会に羽根木公園を訪れ、せたがや梅まつりで一足早い春の訪れを体感してみてはいかがでしょうか。
