埼玉県内でも屈指の桜の名所として知られる「熊谷桜堤」。
春になると荒川河川敷沿い約2kmにわたり、約500本のソメイヨシノが咲き誇り多くの花見客でにぎわう「熊谷さくら祭」が開催されます。
さらに、同時期に咲く菜の花との共演により、ピンクと黄色が織りなす絶景を楽しめるのが最大の魅力です。
本記事では、最新情報をもとに2026年の開催概要、ライトアップ、駐車場情報まで詳しくまとめました。
熊谷さくら祭2026|開催概要
【開催概要】
| 名称 | 令和8年熊谷さくら祭 |
| 場所 | 荒川公園の一部と隣接する荒川桜堤沿いの市道 |
| ライトアップ | あり |
| 開催期間 | 2026年3月25日(水)~4月7日(火) |
| 開園時間 | 10:00~21:00 |
| 入場料 | 無料 |
| 本数 | 約500本 |
| アクセス | 【電車】JR高崎線・秩父鉄道「熊谷」駅南口より徒歩約5分 |
| 【車】関越自動車道「東松山IC」より約15km | |
| 駐車場 | あり |
| ホームページ | 令和8年熊谷さくら祭 | 熊谷観光局 |
熊谷さくら祭2026|見頃

2026年の熊谷桜堤の桜は、3月下旬から4月初旬頃に見頃を迎えると予想されています。
2026年は例年より開花がやや早まる可能性があるといわれており、開花予想日は3月23日頃とされています。
参考:過去の見頃時期
- 2025年:4月6日~12日頃(満開日:4月7日)
- 2024年:4月7日~13日頃(満開日:4月8日)
- 2023年:3月24日~4月1日頃(満開日:3月26日)
桜の開花は気温の影響を大きく受けるため、直前の気候条件が重要です。
お出かけ前には最新の開花情報を確認することをおすすめします。
ライトアップ情報

昼間とは異なる幻想的な雰囲気を楽しめるのが夜桜ライトアップです。
夜空に浮かび上がる桜並木は、昼とはまったく違う表情を見せてくれます。
2026年ライトアップ概要
- 期間:3月25日~4月7日
- 時間:18:00~21:00
- 場所:熊谷桜堤
会場にはメッセージぼんぼりが設置され、自分の想いを灯りに込めることも可能でした。
ライトアップ時間中は屋台も営業しており、祭りらしい賑わいを存分に味わえます。
幻想的な夜の花見を楽しみたい方は、ぜひ夕方以降の来場も検討してみてください。
屋台情報

「熊谷さくら祭」といえば、満開の桜だけでなくバラエティ豊かな屋台グルメも大きな楽しみのひとつです。
例年、会場となる熊谷桜堤にはずらりと露店が並び、昼から夜までお祭りムードに包まれます。
2026年も「さくら祭」期間中は屋台が出店予定です。
屋台出店概要
- 営業時間:午前11時頃~21時頃(店舗により異なる)
- 出店数:約60店舗前後
- ジャンル:定番の祭りグルメからご当地名物まで幅広く出店
注目したいのが「深谷焼」です。
これは熊谷市の隣にある深谷市の特産品「深谷ねぎ」をふんだんに使用した、小ぶりなお好み焼き風のグルメ。
甘みが強いことで知られる深谷ねぎの風味が口いっぱいに広がり、地元ならではの味わいを楽しめます。
アクセス方法
前田明彦, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons
電車でのアクセス
- JR高崎線・秩父鉄道「熊谷」駅南口より徒歩約5分
最寄り駅から徒歩5分という抜群のアクセスは、熊谷さくら祭の大きな魅力のひとつです。
車でのアクセス
- 関越自動車道「東松山IC」より約15km
ただし、桜シーズンは周辺道路が大変混雑します。
できる限り公共交通機関の利用をおすすめします。
駐車場情報

例年、「熊谷さくら祭」では臨時駐車場が設けられます。
2026年の詳細は未発表ですが、参考までに2025年の情報をご紹介します。
臨時駐車場
荒川河川敷 臨時駐車場
- 期間:3月25日(水)~4月7日(火)
- 収容台数:約250台
- 料金:基本無料
※3月28日(土)、3月29日(日)、4月3日(金)、4月4日(土)、4月5日(日)は1日1,000円
コミュニティひろば 臨時駐車場
- 期間:3月28日(土)、3月29日(日)、4月3日(金)、4月4日(土)、4月5日(日)
- 収容台数:約50台
- 料金:無料
無料駐車場が用意されるのは魅力的ですが、満車になる可能性が高いため注意が必要です。
会場周辺の有料駐車場
| 駐車場名 | 台数 | 営業 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 熊谷駅南口時間貸駐車場 [map] | 71台 | 24時間 | 【最大】入庫後24時間 1,000円 夜間18:00–翌9:00 400円 【時間】30分100円 |
| プリメーラ熊谷駅前駐車場 [map] | 31台 | 【最大】1日(0:00–23:59)700円 | |
| リパークワイド熊谷駅西口 [map] | 14台 | 24時間 | 40分200円(平日・土日祝) |
| 熊谷駅南口パーク [map] | 19台 | 24時間 | 【最大】夜間18:00–8:00 1,000円 【時間】30分100円 |
| リパーク熊谷桜木町第4 [map] | 12台 | 24時間 | 40分200円(全日) |
| リパーク熊谷宮前町2丁目第2 [map] | 12台 | 24時間 | 40分200円(平日・土日祝) |
| 熊谷曙1日貸大栄駐車場 [map] | 16台 | 1日(24時間)400円 | |
| リパークワイド熊谷万平町 [map] | 14台 | 24時間 | 60分200円(全日) |
| タイムズ熊谷筑波第2 [map] | 13台 | 24時間 | 【時間】20分200円 【最大】駐車後12時間 1,800円 |
事前予約が可能な駐車場サービスを利用すれば、当日の不安を軽減できるでしょう。
以下の予約サイトを活用するのも便利です。
万平公園
京浜にけ, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons
熊谷駅から徒歩約5分、熊谷桜堤からも徒歩約7分の場所にある「万平公園」もおすすめの桜スポットです。
この公園には、大正時代の大火災を免れた旧熊谷桜堤の桜が一部残されています。
落ち着いた雰囲気の中でゆったりとお花見を楽しめる穴場的存在です。
園内には遊具もあり、小さなお子さま連れのご家族にもぴったり。
桜堤のにぎわいとはまた違った、静かな春の風景を楽しめます。
混雑状況と回避のコツ
「熊谷さくら祭」は、埼玉県内でも人気上位に入るお花見イベントです。
例年の来場者数は約16万5千人といわれ、多くの花見客でにぎわいます。
特に混雑が集中するのは土日祝日。
さらに平日であっても、11時~14時頃のランチタイムは人出が増える傾向があります。
混雑を避けるポイント
- できるだけ土日を避け、平日に訪れる
- 昼前後を避け、午前中または15時以降を狙う
- 車ではなく公共交通機関を利用する
- ライトアップは週末より平日がおすすめ
混雑をできるだけ回避したい方は、近隣に宿泊して早朝に訪れるのも一案です。
朝の桜堤は比較的人が少なく、写真撮影にも最適な時間帯です。
まとめ
「熊谷さくら祭」について2026年の開催概要、ライトアップ、駐車場情報等を紹介しました。
ポイント
- 開催期間:2026年3月25日(水)~4月7日(火)
- 見頃予想:4月初旬頃
- ライトアップ:18:00~21:00
- 屋台:約60店舗前後出店予定
- アクセス:「熊谷駅」南口から徒歩約5分
- 駐車場:臨時駐車場あり
約2kmにわたって続く桜並木と菜の花のコントラストは圧巻。
昼間の爽やかな景色も、夜の幻想的なライトアップも、どちらも見逃せません。
人気イベントのため混雑は避けられませんが、アクセスの良さは大きな魅力です。
お出かけ前には最新情報を確認し、余裕をもって春のお花見をお楽しみください。

