三重県津市を代表する夏のイベントとして親しまれている「津花火大会」。
毎年多くの観覧客が訪れる人気の花火大会ですが、2026年は津市合併20周年という記念すべき節目を迎えることから、例年以上の盛り上がりが期待されています。
約5,000発を超える迫力満点の花火に加え、記念大会ならではの特別演出も予定されており、例年以上に注目度の高いイベントとなっています。
この記事では、「津花火大会2026」の開催概要をはじめ、穴場スポット、屋台、駐車場情報まで詳しく紹介します。
津花火大会2026│基本情報
【基本情報】
| 大会名 | 津花火大会2026 |
| 開催日 | 2026年7月25日(土) |
| 開催時間 | 20:00~21:00(予定) |
| 荒天時 | 7月26日(日)へ順延、さらに荒天の場合は7月27日(月)まで延期予定 |
| 打ち上げ場所 | 阿漕浦海岸沖南方 |
| 打ち上げ数 | 5,000発以上 |
| 来場者目標 | 約18万5,000人 |
| 関連サイト | 津花火大会公式サイト2026 |
2026年は津市誕生20周年を記念する特別開催となり、例年以上に豪華な演出が予定されています。
花火の打ち上げ会場となるのは、阿漕浦海岸の沖合に設置された台船です。
海上から打ち上げられるため、建物などに視界を遮られることが少なく、広大な夜空いっぱいに広がる花火を満喫できます。
さらに海面にも花火の光が映り込み、空と海が一体となった幻想的な景色を楽しめるのが津花火大会最大の魅力です。
合併20周年記念ドローンショー
2026年大会では、津市合併20周年を祝う記念イベントとして、花火打ち上げ前にドローンによる特別セレモニーが実施される予定です。
三重県内の花火大会では珍しい演出となっており、およそ300機ものドローンが夜空を舞い、美しい光のアートを描き出します。
ショーでは津市のマスコットキャラクター「シロモチくん」が登場するほか、カウントダウン演出や記念メッセージなど、約15分間にわたって幻想的なパフォーマンスが披露される予定です。
花火だけでなくドローンショーも楽しみたい方は、19時45分頃までには観覧場所へ到着し、ゆっくり準備を済ませておくことをおすすめします。
津花火大会2026│穴場スポット
毎年18万人以上が訪れる「津花火大会」ですが、海岸線が約3kmにわたって続いているため、観覧場所を工夫すれば比較的ゆったりと花火を楽しめます。
ここでは、迫力と快適さのバランスが良いおすすめスポットを紹介します。
御殿場海岸
混雑をできるだけ避けたい方におすすめなのが、阿漕浦海岸から南側へ続く御殿場海岸です。
打ち上げ会場から少し距離はありますが、その分人が分散しやすく、広い砂浜でゆったりと観覧できます。
レジャーシートや折りたたみチェアを持参すれば、潮風を感じながら快適に過ごせるため、小さなお子さま連れのファミリーやカップルにも人気があります。
周辺には海の家も営業しているため、夏らしい雰囲気を満喫できるスポットです。
阿漕浦海岸南側エリア
打ち上げ場所に近い位置で花火を楽しみたい方は、阿漕浦海岸の南側エリアがおすすめです。
メイン会場中心部は非常に混雑しますが、少し南へ移動するだけでも人の密度が比較的落ち着きます。
歩行者天国となる堤防沿いを散策しながら、自分に合った観覧場所を探せるのも魅力です。
津ヨットハーバー周辺
花火だけでなく屋台グルメも満喫したい方には、津ヨットハーバー付近がおすすめです。
屋台エリアに近いため食事や買い物には非常に便利ですが、その分人通りも多く、終始にぎやかな雰囲気となります。
「花火もお祭りも思い切り楽しみたい」という方にはぴったりのスポットでしょう。
ボートレース津周辺の堤防
自家用車で訪れる予定の方には、ボートレース津周辺の堤防も候補のひとつです。
海越しに花火を眺められるため開放感があり、比較的人混みも落ち着いています。
駐車場からの距離も近く、花火終了前に少し早めに移動すれば、帰りの渋滞を回避しやすい点も大きなメリットです。
アクセス方法
前田明彦, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons
「津花火大会」当日は約18万人以上の来場が見込まれており、会場周辺は夕方から大変混雑します。
スムーズに会場へ向かうためには、自家用車よりも公共交通機関を利用するのがおすすめです。
特にJRや近鉄を利用すれば、交通規制による影響を受けにくく、比較的安心して移動できます。
事前にアクセス方法を確認しておくことで、当日の移動もスムーズになるでしょう。
最寄駅は「津駅」と「津新町駅」
花火大会へのアクセス拠点となる駅は、「津駅」と「津新町駅」の2駅です。
JR・近鉄「津駅」
津駅からは大会当日に会場付近まで運行される有料シャトルバスを利用できます。
乗り場は東口3番のりばとなっており、午後4時頃から順次運行開始予定です。
料金は大人片道240円となっており、小さなお子さま連れや歩く距離をできるだけ短くしたい方に人気のアクセス方法です。
近鉄「津新町駅」
津新町駅から会場までは徒歩約30分です。
歩く距離はありますが、バス待ちの列に並ぶ必要がなく、自分のペースで移動できるのが大きなメリットです。
なお、花火終了後はシャトルバス乗り場が大変混雑し、長時間待つケースもあります。
帰りの混雑を少しでも避けたい場合は、時間をずらして帰る、あるいは徒歩で駅まで向かうなど、複数の移動方法を考えておくと安心です。
駐車場情報

車を利用する場合は、大会が用意する臨時駐車場や周辺の有料駐車場を利用することになります。
花火大会当日は周辺道路の交通量が大幅に増えるため、早めの到着を心掛けましょう。
無料駐車場
大会当日に開放予定となっている主な無料駐車場は次のとおりです。
無料駐車場
- ボートレース津 臨時駐車場(約2,000台) [map]
- 日硝ハイウエーアリーナ(サオリーナ)駐車場(約1,000台) [map]
ボートレース津の臨時駐車場は会場まで徒歩約15~20分とアクセスが良く、例年もっとも人気の高い駐車場となっています。
そのため、夕方には満車になるケースも多く、できれば15時頃までの到着を目安にすると安心です。
サオリーナ駐車場からは有料シャトルバスが運行予定となっており、徒歩での移動が難しい方にも利用しやすい環境が整っています。
有料駐車場
少しでも会場に近い場所へ駐車したい場合は、津球場の有料駐車場も候補になります。
収容台数は約485台となっており、利用料金は1台1,000円です。
無料駐車場より競争率はやや低いものの、こちらも早い時間帯に満車となる可能性があります。
近年では周辺の民間駐車場を事前予約できるサービスも増えているため、「当日に駐車場探しをしたくない」という方は予約サービスを活用するのもおすすめです。
屋台情報

花火大会の楽しみは、夜空を彩る花火だけではありません。
会場周辺には毎年多くの屋台が立ち並び、お祭りらしいにぎやかな雰囲気を楽しめます。
「津花火大会」では約110店舗もの屋台が出店予定となっており、グルメを目的に訪れる人も少なくありません。
屋台エリアは津ヨットハーバー駐車場周辺に集中しています。
花火観覧エリアにも近いため、食事を購入してからそのまま観覧場所へ向かうことができます。
人気の屋台メニュー
- 焼きそば
- たこ焼き
- フランクフルト
- からあげ
- かき氷
- ベビーカステラ
- チョコバナナ
- 地元グルメやご当地メニュー
定番のお祭りグルメはもちろん、三重県ならではの食材を使った限定メニューが販売されることもあり、食べ歩きを楽しみにしている方にも人気です。
営業時間は16時頃から21時15分頃までを予定していますが、人気商品は花火開始前に売り切れてしまうこともあります。
もっとも混雑する時間帯は19時前後です。
屋台巡りを満喫したい場合は、17時頃までに到着して食事を購入しておくと比較的スムーズに回れます。
まとめ
「津花火大会2026」は、津市合併20周年という節目を祝う記念大会として開催されます。
例年以上に充実した演出が予定されており、花火だけでなくドローンショーや屋台グルメなど、一日を通して夏祭り気分を満喫できるイベントとなりそうです。
海上から打ち上げられる華やかな花火と、海面に映る幻想的な光景は、「津花火大会」ならではの魅力です。
記念大会となる2026年は、例年以上に特別な一夜になることが期待されています。
アクセス方法や混雑対策を事前に確認し、時間に余裕を持って行動すれば、より快適に花火大会を楽しめるでしょう。

