熱海海上花火大会【2024】穴場＆駐車場情報

熱海市で毎年開催される「熱海花火大会」は、日本を代表する海上花火大会のひとつです。

特徴的なのは、年に一度ではなく、複数回にわたって開催される点です。

2024年は15回の開催が予定されており、夏だけでなく春、秋、冬にも行われるため、季節ごとに異なる雰囲気を味わうことができます。

ここでは、2024年12月の熱海花火大会の日程、穴場の観覧スポットや駐車場情報等を紹介します。

熱海海上花火大会【2024】基本情報

イベント名	熱海海上花火大会(冬)
開催日	2024年12月8日(日)・22日(日)　雨天決行
開催時間	20:20～20:40
開催場所	熱海湾(熱海港7.5m岸壁～海釣り施設)
打上数	約3000発　(各日)
アクセス	【電車】JR熱海駅から徒歩20分
穴場	サンレモ公園
	熱海城
	MOA美術館
	ジョナサン前
	マリンスパ熱海
駐車場	専用駐車場なし
有料観覧席	なし
ホームページ	https://www.ataminews.gr.jp/event/8/

ただし、天候やその他の要因によって変更の可能性があるため、訪問前に最新情報を確認することをお勧めします。

※雨天決行。上記日程・時間は予定です。今後の情勢により変更になる場合があります。交通規制／7月・8月のみ実施

熱海海上花火大会はサンビーチ海水浴場～熱海港まで海岸線一帯で見ることが出来ます。

熱海花火大会の穴場の場所スポットをご紹介します。

熱海の花火大会を楽しむ隠れた名スポットとして知られるのがサンレモ公園です。

この公園は、花火の打ち上げ場所から徒歩約5分と近く、船着場にも隣接しており、南国のような雰囲気が特徴です。

また、藤の花が美しく咲く公園としても知られています。

熱海城の天守閣も、花火を観賞する絶好の場所の一つです。

特に、7月と8月に開催される「熱海海上花火大会」の際は、熱海城が21時まで営業時間を延長するため、天守閣から迫力ある花火を楽しむことができます。

MOA美術館そのものは16時半で閉館となるため、館内から花火を観ることはできませんが、駐車場は花火観賞に適した場所です。

高台に位置しているため、絶景の中で花火を楽しむことができます。

熱海の花火大会を観る隠れた名所として、ジョナサン前もおすすめです。

徒歩でアクセス可能な立地で、花火を楽しむことができます。

花火大会を楽しむ穴場として知られるのがマリンスパ熱海です。

こちらは20時まで営業しているため、施設でのんびり過ごした後、駐車場から花火を観賞するのも良いでしょう。

熱海花火大会が開催される際には、市内に公式駐車場や臨時駐車場が設置される場合があります。

ただし、これらの駐車場は早い時間に満車となることが多いため、早めに現地に到着することをお勧めします。

特に、会場周辺のコインパーキングは非常に混雑します。

花火大会は20～25分程度の短いイベントです。

駐車場を探している間に花火が終了してしまうことも考えられるため、事前に駐車場の場所を確認しておくことが重要です。

穴場スポットである熱海城やMOA美術館の駐車場は、料金が手頃、あるいは無料で利用できるため非常におすすめです。

以下に、会場周辺にある市営および一般駐車場のリストを掲載します。

※なお、駐車可能台数や料金は変わることがありますので、ご自身でご確認の上ご利用ください。

「熱海花火大会2024」の日程、穴場の観覧スポットや駐車場情報等を紹介しました。

夏の花火はもちろん、冬の冷たく澄んだ空に映える花火も格別の美しさを楽しめます。

ぜひ、ご家族や大切な方と特別なひとときをお過ごしください。