万博記念公園において、2025年の締めくくりとなる大規模な花火イベント「万博夜空がアートになる日2025」が開催されます。
15,000発もの花火が打ち上げられ、音楽と共に秋の夜空を彩る関西最大級のイベントです。
昨年同様に「ドローンショー」も併催される予定です。
この記事では、2025年11月に開催される「万博夜空がアートになる日2025」の観覧できる穴場スポットや駐車場情報を紹介します。
万博夜空がアートになる日2025│基本情報
【基本情報】
イベント名 | 第4回万博夜空がアートになる日2025 |
開催日 | 2025年11月22日(土) 荒天時は中止 |
開催時間 | 19:00~20:00(予定) |
開催場所 | 万博記念公園もみじ川芝生広場 |
打上数 | 約1万5000発 |
アクセス | 【電車】大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩15分 |
駐車場 | なし |
有料観覧席 | あり |
屋台 | あり |
ホームページ | 万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日 |
万博夜空がアートになる日2025│穴場
会場は非常に混雑し、チケットも高額ですので、チケットなしでも楽しめるスポットを紹介します。
万博で花火大会が開催される際に人気の穴場として知られる「ららぽーとEXPOCITY(立体駐車場)」は、昨年同様サテライト会場となっているため、立ち入りが難しい可能性があります。
千里中央公園
万博記念公園から少し離れた場所に位置していますが、トイレが整備されており、広く快適な公園です。
春日丘運動広場グラウンド周辺
距離はありますが、混雑を避けて花火を観賞できる場所です。
生駒山上遊園地付近
高台にあるため、きれいに花火を眺めることができます。
駐車場情報
11月22日(土)は、公園および周辺施設を訪れる方々で駐車場は満車になり、周辺道路は交通規制による混雑が予想されます。
ご来場の際は、公共交通機関を利用が推奨されています。
以下の予約サイトを活用するのも便利です。
まとめ
万博記念公園で開催される今年最後の大規模な花火イベント「万博夜空がアートになる日2025」について、無料で楽しめる穴場や駐車場情報等を紹介しました。
無料で観賞できる場所としては、千里中央公園、春日丘運動広場グラウンド周辺、生駒山上遊園地付近、などがあります。
11月後半の開催となり寒さが予想されますので、防寒対策をしっかりして、存分に楽しんでください。