花火大会

りんどう湖花火大会2025│穴場&駐車場情報

夏の夜空を彩る恒例イベント、「那須高原りんどう湖花火大会」が2025年も開催決定!

今年は例年よりもスケールアップし、7月から9月にかけて全13回の開催が予定されています。

ここでは、花火大会の基本情報から、園内のおすすめ観覧スポット、園外から楽しめる穴場情報まで詳しくご紹介します。

 

 

りんどう湖花火大会2025|基本情報

 

【基本情報】

開催名称 第31回 りんどう湖花火大会
打ち上げ数 各日約3,000発(8月13日・14日は6,000発)
例年の人出 約3万人
会場 りんどう湖ファミリー牧場
開催日 2025/7/20(日)・27(日)、8/2(土)・9(土)~11(祝)・13(水)〜16(土)・23(土)9/14(日)・21(日)
開催時間 7月・8月2日・9日~11日 19:30~20:00、8月13日~16日、23日 19: 00~19:30、9月 18:30~19:00
雨天時 荒天の場合は中止
観覧席 あり(入園料・有料席別途)
アクセス 【車】東北自動車道「那須IC」より約10分
駐車場 あり(約2,000台/有料)
ホームページ 那須高原りんどう湖ファミリー牧場

 

 

「りんどう湖ファミリー牧場」内の観覧スポット

りんどう湖を中心に、花火が360度楽しめるため、「りんどう湖ファミリー牧場」に入園しての観覧が基本です。

どこに座るかで、迫力や混雑度、雰囲気が大きく変わります。以下は特におすすめのスポットです。

 

湖畔中央観覧広場(メイン会場)

打ち上げ地点が目の前に広がる、最も迫力満点のスポット

大玉花火の爆発音や振動を全身で体感できます。

混雑必至のため、16時頃までに場所取りを。

レジャーシートや折りたたみ椅子があると便利です。

 

ボート乗り場周辺

湖面に映る花火が幻想的で、写真映えを狙う方やカップルにぴったり。

比較的空いているため、ゆったり楽しみたい方にもおすすめ。

ただし一部視界が遮られる箇所があるため、昼間の下見が安心です。

 

観覧車ふもと〜小高い丘

丘の上から全体を見渡せるパノラマスポット。

子連れファミリーや年配の方との観覧に最適です。

やや穴場的な存在ですが、風が通るため防寒対策もお忘れなく。

 

 

牧場外の穴場スポット

基本的には園内での観覧が推奨されますが、入場せずに観覧できる穴場の観覧場所を紹介します。

 

りんどう湖西側の農道エリア

地元民にのみ知られる静かな農道地帯。

視界が開けており、打ち上げ花火の全体が比較的見やすいエリアです。

車の駐車はできないため、徒歩での短時間滞在が原則となります。

 

那須IC周辺の別荘エリア

少し離れていますが、花火の上部(大玉)を夜景とともに眺めることが可能

那須の自然に囲まれた別荘や宿泊施設からの観覧もおすすめです。

「音と雰囲気だけでも楽しみたい」方に最適。

 

 

駐車場情報

「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」には、約1,500台分の広大な専用駐車場が完備されています。

花火大会当日も利用可能ですが、特別料金(1,500円/日)が設定されます。

メモ

  • 料金:1台 1,500円(税込)※通常日500円
  • 特典:園内で使える500円分の利用券付き
  • 支払い方法:現金・クレジットカード・各種QR決済(例:PayPay)

 

特に混雑するのは16:30以降で、18:00前後には満車になる可能性が高いです。

路上駐車は厳禁です。

公式でも禁止が明記されており、違反者には警察対応の可能性もあります。

 

 

まとめ

「りんどう湖花火大会」は、昼は自然や動物とふれあい、夜は本格的な花火で締めくくる、1日中楽しめる高原リゾートイベントです。

湖面に映る幻想的な花火を眺めながら、特別な夏の思い出をつくりませんか?

アクセスや混雑回避情報を参考に、計画的な観覧を心がけましょう。

 

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