花火大会

海の日名古屋みなと祭花火大会2025│穴場&駐車場情報

名古屋港を舞台に夏の夜空を彩る「海の日名古屋みなと祭花火大会」

約3,000発の大玉が夜空を幻想的に演出し、地元から全国へ愛される夏の風物詩です。

ただ、その華やかさゆえに毎年約34万人が訪れ、混雑や渋滞に巻き込まれることもしばしば。

ここでは、当日を快適に過ごすための穴場スポットや駐車場情報等を紹介します

 

 

海の日名古屋みなと祭花火大会2025|基本情報

 

【基本情報】

イベント名 第79回 海の日名古屋みなと祭花火大会
開催日 2025年7月21日(海の日) ※雨天決行、荒天中止
開催時間 約40分(19:30~20:10)
打上数 約3,000発
例年の人出 約34万人
会場 名古屋港ガーデンふ頭一帯
アクセス 【電車】地下鉄「名古屋港駅」すぐ、JR「稲永駅」から徒歩約30分
有料席 なし
屋台 あり(江川線道路沿い)
駐車場 なし(公共交通機関利用推奨)
ホームページ 海の日名古屋みなと祭公式ホームページ

交通規制が予定されていますので、自家用車ではなく公共交通のご利用を強くおすすめします。

 

 

 

海の日名古屋みなと祭花火大会2025│穴場

バリストン, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons
 

メイン会場の混雑を避けて、ゆったり花火を楽しめるおすすめスポットをご紹介します。

バナナ埠頭

稲永駅から徒歩20分

会場の対岸に位置し、混雑が少ない穴場。

視界がひらけており、花火が正面に迫る絶景スポットです。

地元民にも愛される場所で、静かに堪能したい方に最適。

稲荷橋周辺

築地口駅徒歩7分

駅から近く屋台通りにもアクセスしやすい利便性抜群のエリア。

人混みから少し離れている分、グルメも楽しみながら、落ち着いて花火を観賞できます。

花火が水面に映る美しい反射も魅力。

名古屋港水族館ポータン広場

名古屋港駅徒歩10分

海沿いの広々とした芝生広場で、遮るもののない眺望。

ベンチもあり、家族連れやカップルに人気。

潮風に吹かれながら涼しく鑑賞するのにぴったりの環境です。

 

 

車でのアクセス&駐車事情

会場周辺には駐車場が用意されていないため、車での来場は強く非推奨。

やむを得ず車を使う場合は、会場から少し離れた駐車場を活用し、そこから公共交通機関を利用するパークアンドライドが賢い選択です。

 

【パークアンドライドおすすめ駐車場】

名称 最寄り駅 台数 料金
ささしまライブパーキング [map] JR「ささしまライブ駅」 408台 200円/60分、【最大】1,000円/24時間
名鉄協商名古屋市営久屋 [map] 地下鉄「栄駅」 486台 300円/30分、【最大】1,500円/7:00-00:00
名鉄協商すいほう園 [map] 地下鉄「栄駅」 128台 500円/30分、【最大】1,200円/24時間

 

画像出典:海の日名古屋みなと祭公式ホームページ

 

 

屋台情報

江川線道路沿いに多数の屋台が出店。

定番の焼きそば・たこ焼き・かき氷から、港ならではのシーフードメニューも。

19時頃には混雑し始めるため、早めの購入がおすすめです。

 

 

まとめ

「名古屋みなと祭花火大会」の穴場スポットや駐車場情報等を紹介しました。

例年約34万人が訪れ大混雑するため公共交通機関での来場がおすすめです。

紹介した穴場スポットを参考に、心に残る最高の夏の夜をお楽しみください。

穴場スポット

・バナナ埠頭
・稲荷橋周辺
・名古屋港水族館ポータン広場

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