花火大会

川口花火大会【2025】穴場&駐車場情報

2019年に復活した川口花火大会は、今年で第5回目を迎え、秋の夜空を約1万1000発もの花火で彩ります。

2025年は10月18日(土)に開催されます。

チケットなしで楽しめる穴場スポットや駐車場情報を紹介します。

夏の花火大会を見逃してしまった方におすすめの、秋に楽しめる川口花火大会にぜひお出かけください。

 

 

川口花火大会2025│基本情報

 

【基本情報】

イベント名 第5回 川口花火大会
開催日 2025年10月18日(土) 小雨決行、荒天時は中止
開催時間 18:00〜19:00
開催場所 荒川運動公園グラウンドおよび土手沿い斜面
打上数 1万1100発
例年の人出 約7万8千人(昨年実績)
アクセス JR川口駅から徒歩15分
埼玉高速鉄道川口元郷駅から徒歩25分
駐車場 専用駐車場なし
有料観覧席 あり
ホームページ 第5回川口花火大会

 

 

川口花火大会2025│穴場

2025年で第5回目となる「川口花火大会」は、まだ歴史は浅いものの、県内外から人気が高まっています。

特に東京からアクセスが良いこともあり、例年多くの人が集まるようになっています。

有料席は最高の迫力を楽しめる場所ですが、コストを抑えながらも美しい花火を満喫したいという方に向けて、いくつかの穴場スポットを紹介します。

 

赤羽公園

赤羽駅から徒歩圏内にある広い公園で、打ち上げ会場から少し離れていますが、混雑を避けつつ広々とした景色の中で花火を楽しむことができます

近くのコンビニやスーパーで飲み物や軽食を買ってゆっくり観賞するのも良いでしょう。

ゴミはしっかり持ち帰るか、指定のゴミ箱に捨てましょう。

 

北区立赤羽緑地

赤羽岩淵駅または北赤羽駅から徒歩約10分の場所にある広大な緑地です。

広いスペースでのびのびと花火を鑑賞でき、家族連れにもおすすめのスポットです。

 

荒川河川敷

北赤羽駅から徒歩5分ほどの荒川河川敷も良いスポットです。

赤羽緑地まで行くのが大変な方にはこちらがおすすめで、少し距離がありますが、花火を楽しむには十分です。

 

新荒川大橋サッカー場

こちらも広いエリアで、ゆっくりと花火を鑑賞できる場所です。

川口側よりも赤羽側から見るのが特におすすめです。

 

浮間ゴルフゲート西側

有料席に近いこのエリアは、無料でありながら迫力ある花火を間近で楽しめます

ただし、場所取りが必要なので、レジャーシートを持参し、早めに場所を確保しましょう。

近くで観覧したい場合は、できるだけお昼までに場所を確保するのがポイントです。

 

 

駐車場情報

こちらでは、川口花火大会に関する駐車場情報をお知らせします。

川口花火大会には専用の駐車場が用意されておらず、さらに会場周辺では交通規制が実施されるため、車で直接会場に行くことはできません。

それでも車を利用する必要がある方もいらっしゃるかと思います。

会場のすぐ近くに駐車することは難しいですが、少し離れた場所や最寄り駅周辺の駐車場を利用し、そこから徒歩でアクセスする方法が現実的です。

川口駅周辺の駐車場をいくつか紹介いたします。

 

川口駅西口地下公共駐車場

名称 川口駅西口地下公共駐車場
住所 埼玉県川口市川口3-1-2
利用料金 15分/100円
最大料金:土休日2000円(平日は1500円)
収容台数 163台

 

キュポラパーキング

名称 キュポラパーキング
住所 埼玉県川口市川口1-1-1
利用料金 7:00~24:00 20分/100円・24:00~7:00 60分/100円
最大料金:入庫後12時間ごと最大1200円
収容台数 126台

 

川口駅東口地下公共駐車場

名称 川口駅東口地下公共駐車場
住所 埼玉県川口市川口1-1-1
利用料金 15分/100円
最大料金:土休日2000円(平日は1500円)
収容台数 246台

 

 

屋台情報

花火大会といえば屋台も楽しみのひとつ。

「川口花火大会」では、有料席限定で楽しめる「川口グルメフェス」が開催され、約65店舗が出店予定です。

地元グルメや特別メニューが楽しめるので、食べ歩き目的で訪れる方も少なくありません。

さらに、川口駅周辺や荒川運動公園へ向かう通り沿いには、多数の屋台やキッチンカーが並び、花火大会ならではのお祭り気分を味わえます。

定番のたこ焼き・焼きそば・フランクフルトのほか、かき氷やチョコバナナといったスイーツ系も充実。

早めに到着して屋台を満喫してから花火を観覧するのがおすすめです。

 

 

まとめ

今回は、第5回目を迎える「川口花火大会」の穴場スポットや駐車場情報についてご紹介しました。

毎年人気が高まっており、交通の便が良いため、来場者も年々増加しています。

無料開放エリアで花火を見るのも良い選択ですが、早めに場所を確保する必要があるため、今回紹介した穴場スポットもぜひ活用してみてください。

澄んだ秋空に輝く花火を楽しんでください。

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